++編
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環境 |
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Microsoft Internet Explorer 5.0以上専用です。
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地図・操作など |
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地図は、全員共用の60×60ヘックスです。島を探すには、半径5ヘックスに中立地域しかない領域でなければなりません。例え島数に余裕があっても、そういった領域がなければ探せません。
また、コマンド入力は、挿入、上書き、削除等でまとめて入力し、最後に送信で送る形になります。従来のものと紛らわしいのでご注意。
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ルール |
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・基本は箱庭諸島です。
・今回の実験では、ターン6時間となっています。起点は12時。
・都市人口の自然増加は20000人まで。誘致活動などで最大25500人まで増えます。
・都市人口増加に伴い、農場最大100000人、工場最大200000人、採掘場最大250000人になりました。
・最初から、ミサイル基地を2つ所有している場合があります。
・防衛施設は森に偽装されます。
・伐採はターン消費しません。
・所持できる金額は、最大99999億円となっています。
拡張されたコマンド
拡張コマンド |
内容 |
領土拡張 |
自分の所有する荒地以外の陸地に隣接し、かつ中立地帯である土地を、自分の土地にする事ができます。また、他島の土地であっても「荒地」であれば奪えます。 |
拠点変更 |
「自分の島へ」で最初に表示される座標を変更できます。 |
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海際を有利にするルール
陸地のヘックスは、周囲4ヘックス内(合計61ヘックス)のうち、海(浅瀬、油田、海底基地含む)が何ヘックスあるか、で格付けされます。
海際レベル1(12ヘックス未満) |
人口の自然増加は2000人まで。農場、工場は作れない。 |
海際レベル2(24ヘックス未満) |
人口の自然増加は5000人まで。工場は作れない。 |
海際レベル3(24ヘックス以上) |
通常通り。 |
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注:よほど周りが埋まらない限り、大概はレベル3だと思います。要するに、埋めすぎないようにしよう、という意図です。
国境を不安定にするルール
陸地のヘックス(荒地、怪獣、記念碑は除く)に対しては、毎ターン次のような判定があります。
1.隣接するヘックス(6ヘックス)のうち、どれかをランダムで選びます。
2.選んだヘックスが、自領以外の陸地(荒地除く)であれば、もとの陸地は、選んだヘックスの所有者のものになってしまいます。
荒地以外で国境を接すると、戦う気が無くても国境が不安定になるようにしよう、という意図です。
ミサイル一覧表
ミサイルの種類 |
射程
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値段
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誤差 (衛星保有時)
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特殊能力
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難民発生
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ミサイル
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12ヘックス
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20億円 |
2ヘックス
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なし |
あり |
PPミサイル
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12ヘックス |
50億円 |
1ヘックス(誤差なし) |
なし |
あり |
陸地破壊弾 |
12ヘックス |
100億円 |
2ヘックス |
陸地が水没 |
あり |
中距離ミサイル |
24ヘックス |
30億円 |
2ヘックス |
なし |
あり |
中距離PPミサイル |
24ヘックス |
80億円 |
1ヘックス(誤差なし) |
なし |
あり |
弾道ミサイル |
無限 |
80億円 |
2ヘックス |
なし |
なし |
ST弾道ミサイル |
無限 |
120億円 |
2ヘックス |
発射元情報を隠蔽 |
なし |
陸地破壊弾道弾 |
無限 |
150億円 |
2ヘックス |
陸地が水没 |
なし |
核弾道ミサイル |
無限 |
3000億円 |
2ヘックス |
広域ダメージ |
なし |
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人工衛星の打ち上げと撃墜
人工衛星を打ち上げることにより、災害率の減少や、ミサイルの精度を上げることができます。人工衛星はなぜかミサイル発射基地から射出されます。なので、ミサイル発射基地がない場合、衛星を打ち上げることができません(海底基地では打ち上げできません)。また、高額な費用が必要にも関わらず、打ち上げに失敗する
確率は5%。無事、打ち上げに成功しても、衛星軌道上から大気圏内に落下してくる確率が毎ターン0.5%。
2++になって、衛星がマップ上のどこかに落下するようになりました。陸地に落下すると、そのヘックスが水没してしまいます。
・気象衛星(800億円)…台風が発生したとき、40%の確率で被害を回避することができます。
・軍事衛星(1000億円)…PPミサイルの命中精度を上げることができます。60%の確率で、指定どおりの座標に命中します。
・観測衛星(800億円)…地震・津波が発生したとき、40%の確率で被害を回避することができます。
・迎撃衛星(800億円)…流星群落下が発生したとき、40%の確率で被害を回避できます。
・スパイ衛星(15000億円)…他の島の防衛施設(ハリボテ)、ミサイル基地、海底基地の位置を見れる(丸見え状態)。
また、打ち上げられた衛星をミサイルで撃墜することができます。「衛星破壊弾発射」は通常のミサイルと同じく、ミサイル発射基地から発射されます。1発200億円。対象となる島と発射数を指定します。命中する確率は20%。また、複数の衛星が打ち上げられている場合、1.スパイ、2.軍事、3.迎撃、4.観測、5.気象の順に攻撃対象となります。
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